なかみ・みづきの灰だらけ資料庫(書庫)

~夜思う「真っ黒」博士・仲見満月の研究室奥の少し湿った日々~

≪看板≫サブのブログ作ってみました~はじめに~

「仲見満月の研究室」が表に当たり、こちらは奥の「資料庫」。大学院を出た後、就職活動で燃え尽きてしまい、夜型になった「真っ黒」博士の管理人が、書棚から取り出した本を運んで、かつての自分の一部であった灰の積もった机を振り払い、腰掛けては一冊ずつ、本を開いては書きものをする。少し、湿っぽい場所です。

 

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表の「研究室」が大学院の諸々をテーマにしているのに対し、こちらの「資料倉庫」では、「研究室」のジャンルを超えた幅広い文学や作品のレビュー、学校教育や家庭に関する社会問題とか、福祉問題とか、健康、メンタルヘルスなどに関する本の紹介、あるいは「患者」になった管理人の体験談、それに関連したライフハック、たまに「真っ黒」博士のダークな心の内を置き書きする予定。

 

雰囲気は、窓はあるけど日常的に降雨で湿っぽく、蔵書は重たくて、ダークながら、それらを笑い飛ばすような、軽い口調でもあったりする。時に感傷的な気持ちに、訪れた人を誘うかもしれません。

 

表ブログに対し、裏ブログは気ままな更新にする予定です。どうか、気長にお付き合いいただけたら、と思います。

第六回 #文フリ大阪 の作品書評~ #並木陽『青い幻燈』を読む~

<今回の内容>

  • 1.まえおき
  • 2.物語の主な内容
  • 3.作品へのコメント
  • 4.むすび

1.まえおき

先日、「研究室」ブログに載せた記事「第六回 #文フリ大阪 の作品書評~ #並木陽『マインツのヴィルヘルム』を読む~ - 仲見満月の研究室

に引き続き、 第六回 文フリ学大阪で購入した本の読了レビューです。今回は2冊目をやっていきますよ!

 

並木陽『青い幻燈』銅のケトル社、2015年

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ネタバレにご注意ください。

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【メモ】法律等のおける小中高の学校図書館と大学図書館の違い~学校図書館法の冒頭を中心に~

<本記事の内容>

1.はじめに

昨日、更新した高知県立大学大学図書館の蔵書除却問題の記事:

naka3-3dsuki.hatenablog.com

で、法律や文科省の出した文書で、大学図書館の位置づけを取り上げました。

 

件の問題のせいか、私のTwitterのTLに最近、2014年の大阪の学校図書館に関するニュースがあがってきています:

www.huffingtonpost.jp

↑の大阪の府立高校における問題の概要は、以下のようになっています。

府立高校の約2割にあたる24校の図書館が、昼休みや放課後などに生徒が利用できない「開かずの図書館」状態にあることがわかった。2009年の行政改革で、専任の学校司書が廃止され、業務を割り振られた教職員の手が回らないことが原因だという。

「開かずの図書館」大阪府立高校の約2割 橋下知事時代の行革が原因

 

学校司書の専任としての配置廃止の問題は、読者各位に上のリンクからお読み頂くとして、本記事では、法律等における小中高の学校図書館大学図書館の違いに関して、さらっと、学校図書館法の最初のほうを読み、メモ程度に書きとどめたいと思います。

 

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