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なかみ・みづきの灰だらけ資料庫(書庫)

~就活燃えつき「真っ黒」博士・仲見満月の研究室奥の少し湿った日々~

≪看板≫裏ブログ作ってみました~はじめに~

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【注意】本ブログはPC版では縦書きです。各記事の下にあるスクロールバーを、左右に動かしてお読みください。

 

 

「仲見満月の研究室」が表に当たり、こちらは奥の「資料庫」。大学院を出た後、就職活動で燃え尽きてしまった「真っ黒」博士の管理人が、書棚から取り出した本を運んで、かつての自分の一部であった灰の積もった机を振り払い、腰掛けては一冊ずつ、本を開いては書きものをする。少し、湿っぽい場所です。

 

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表の「研究室」が大学院の諸々をテーマにしているのに対し、こちらの「資料倉庫」では、「研究室」向きではない文学のレビュー、学校教育や家庭に関する社会問題とか、福祉問題とか、健康、メンタルヘルスなどに関する本の紹介、あるいは「患者」になった管理人の体験談、それに関連したライフハック、たまに「真っ黒」博士のダークな心の内を置き書きする予定。

 

雰囲気は、窓はあるけど日常的に降雨で湿っぽく、蔵書は重たくて、ダークながら、それらを笑い飛ばすような、軽い口調でもあったりする。時に感傷的な気持ちに、訪れた人を誘うかもしれません。

 

表ブログに対し、裏ブログは気ままな更新にする予定です。どうか、気長にお付き合いいただけたら、と思います。

専門職大学の創設に関する私見~キャリアの多様性にける「学位」授与の重要性~

キャリア 学校 大学 労働 進路 教育

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一、はじめに

今回は、専門職大学のお話です。ややこしいですが、ロースクールと呼ばれる法科大学院、職業的な学校教員の養成を目的とした教職大学院等の専門職大学院とは、別の高等教育機関です。ビジネスの現場で専門的な力を求められるという意味では、専門職大学は、専門職大学院と養成後の人材像は近いのかもしれません。

 

ちなみに、「仲見満月の研究室」で取り上げているのは、主に研究教育機関であり、研究者を養成することが中心の研究大学院です。今回は、中高の学校教育の延長線上のキャリア教育という文脈で、この専門職大学を考えてみたいと思います。そういうわけで、ここ「灰だらけ書庫」を更新するに至ったわけです。

 

今月に入って、専門職大学の法的な設置整備がぐっと進んだというニュースを目にしました。そういうわけで、タイムリーに取り上げることにいたしました。

 

 

<今回の内容>

  • 一、はじめに
  • 二、そもそも、専門職大学って何?
  • 三、専門職大学が育成する職業人像と教育内容
  • 四、専門学校と専門職大学の違い
    •  その一、法的な位置づけと資金面での違い
    •  その二、卒業時に得られる「資格」の違い
  • 五、まとめ:職業訓練に特化した専門職大学の卒業者に学位を与える重要性

二、そもそも、専門職大学って何?

話題の専門職大学院って、そもそも、何だろう。疑問に思う読者の方が過半数だと思いますので、次の大学ジャーナルオンラインのニュース記事(以降、ニュース記事)を引用しながら、見ていきたいと思います↓

univ-journal.jp

 

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