人間の「ギフト」なる存在について考えてみた~2020年5月7日の日記~
久々の更新は、新型コロナウイルスの緊急事態宣言が4月7日あたりに出されて、1ヶ月が経った頃の日記です。
- 1.現代日本で働く・生きるのに苦労する特性を持つ自分について
- 2.人間の「ギフト」なる存在について考えてみた
1.現代日本で働く・生きるのに苦労する特性を持つ自分について
この日のTwitterでは、発達障害の特性を持つ人が受けることの多い、心理検査の話が私の身近で出ていました。よく私が目にする名前では、「略称WAIS、ウェイス」という名前の検査であり、長い名前だと「ウェクスラー成人知能検査」というものです↓
この検査、私も受けたことがありました。その時は、
- 言語性IQ
- 動作性IQ
- 合成得点による全検査IQ
の3つのIQを見るというもので。WAISⅡだったかⅢだったか、自分が受けたのはどちらだったか忘れましたが、覚えているのは言語に関するIQ(言語理解IQだったかな?)が突出しており、ほかのIQの数値と2倍くらい差があったこと。低い数値だったのは、主に数理の処理動作に関するIQで、結果の紙を見たら泣きたくなるほど、はっきりしていました。
続きを読む成人式の日の思い出~2020年1月15日の日記~
今月13日は成人の日でしたね。今年、20歳を迎える皆さま、おめでとうございます!そういば、自分が20歳になるのを祝う日、何をしていたか?たどれる範囲で思い出せば、こんな感じでした。
管理人の仲見は、成人の記念写真を撮る時、写真館に付いてきた親族に「着物に眼鏡は合わない。外しなさい!」と言われ、グラシーズを取り上げられましたね。私は裸眼で朦朧とした視界でカメラに焦点が合わず。その後、何度も写真の撮り直しをさせられた苦い思い出を持ちます。
そのほか、写真の映りを気にした親族がいて、汗と脂で肌に滲まないよう、パウダー状の化粧品をペタペタと顔や首に塗りたくられた記憶が。本人は首から上が痒くて仕方ありませんでした。我慢できずに肌を掻きまくり、顔や首が真っ赤に腫れてしまい、その後の式は欠席したんじゃないかな?と振り返りました。実際、どうだったのかは今の自分が忘却の彼方まで行き、記憶を取得してくるしかありません。
いずれにしても、成人を祝うことに関して私はあまりよい思い出がない様子。せめて、成人の記念写真は眼鏡ありで撮れますよう、今は変わっていて欲しい文化です。おしまい。
親戚のあいさつ「きちんと食べとるか?」がストレスな件~2020年1月5日の日記~
2020年の新年が明け、それなりに親族のおっちゃん、おばちゃん(※自分もそう呼ばれるお年頃やけどな)から連絡が来て、返すのに終われています。今回は、そのあたりに関する愚痴や文句について。読んでいて気持ちのええもんちゃうと思いますので、嫌な気配のする方はブラウザのタブを閉じるか、ブラウザのウィンドウごと閉じて下さい。
以下、気持ちを吐き出しやすい関西風方言混じりの言葉で書きます。
苦しきかな、苦しきかな。いつまで、いつまで、話の通じにくい親族と連絡を取り続けないとならないのか。いつまで、生活を心配するという名目のもと、干渉され続けねばならぬのか。新年から苛立ちや怒りで、細い血管に動脈瘤ができそうなほど、ストレスがたまっています。
このブログの読者の方、何らかのサービスで更新を捕捉されてはる方々には、申し訳ないんですがね。ここで苦しさを書かないとアカン!それくらい、新年の親族から来た連絡のやり取りに疲れているんです…。ブチ切れて声をあらげるないようにするとか、怒りに沸いた頭を冷やすとか、焼けるように熱くなり続けていた頭で考えていました。
言い訳をしておくと、以前に形式的な挨拶の文言に対して、我慢ならず、丁寧に自分たちの状況を説明していたら、社交辞令だからスルーしておけ💢とお説教を受けたことがありまして。曰く「おっさん・おばさんたちを心配さすな!」と。心情は頭で分かっとるんやけど、挨拶でも毎回言われ続けると、細かい私の神経に障っとるんや💢
親戚のおっさん・おばさんの「ちゃんと飯、食うとるか?」の挨拶すら、表面は「食べてますよ~」と返信できても、仲見の心はスルーできない程度に荒れてます。代わる代わる来るアンタらのメールや電話への対応で、私は疲れてストレスかかって寝込むことがあるし、飯を作るパワー食う時間が減るわ!
懐が温く、お金があってもな、体力的に食料品を買い出しに行けん日もあるんや!食べもんがあってもな、食べる元気がのーなっとることなんて、同居人とそろって、あるわ💢心身が限界の時はな、何週間かに1回は口角炎が口の両端にできる程度には、不健康になっとるわ!
(画像:大戸屋の定食に付けられる春の七草粥。仲見満月の撮影)
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