なかみ・みづきの灰だらけ資料庫(書庫)

~仲見満月が言葉を折る灰色の部屋~

書棚の整理とその中身と持ち主の精神状態~2019年5月19日の日記~

行政の手続確認や、免許・資格の更新にともなう準備中。関連書籍を買っては数冊ずつ平行して読んでは付箋をつけ、本棚に片付けては別の本を出す。最近、そんな毎日です。

 

院生時代から持っている文献に加え、論文の書き方ガイド、同人誌を再び書き始めてからまた増えた資料本で、作業台にしていたちゃぶ台、衣装ケースの上まで本で埋まりました。生活を圧迫されることもあって、ビジネス関係の実用書を中心に、定期的に整理しては引き取ってくれそうな人に譲ったり、参考書で書き込みが多いものは処分しております。

 

そんな中、心がけているのは自分の研究してきた分野の本だけでなく、どんなジャンルであれ、手放さない作品を決めておくということ。ノンフィクションでも、フィクションでも、鬱々とした時に読めるもの、多忙で荒れた精神状態に浸かれるものなど、その時々のシチュエーションによって、手に取れる本を置いておくことで、何とか生きていられる。そういうことが、ここ半年の間にありました。それに気づくほど、色々とあったなぁ。

 

割と私はどんなジャンルの本でも読むほうだと自覚してますが、精神状態によって、読めるものと読めないものが出てきたんです。そのあたりは、こことメインブログの『仲見博士の研究質』の各レビュー記事を読まれると、出てきているかもしれません。

 

簡単ではありますが、一言、所感を書き残しました。おしまい。

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