なかみ・みづきの灰だらけ資料庫(書庫)

~夜思う「真っ黒」博士・仲見満月の研究室奥の少し湿った日々~

【メモ】英語学習のスマホRPGをチュートリアルまでプレイしてみた(仲見の主観による)話

0.まえおき

前回の更新記事「映画『Fate/stay night [Heaven's Feel]』の主に第Ⅱ章の感想~それとコラボキャンペーンの情報~ - なかみ・みづきの灰だらけ資料庫(書庫)」に引き続き、新年度も相変わらず、私はFateシリーズにどっぷり浸かっております。オンラインゲームには飽きっぽい自覚のある私にしては珍しく、スマホゲームでは『Fate/Grand Order』(以下、FGO)は、このままだと半年以上、続きそうな感じがしました。

 

スマホゲームといえば、前から気になっていたスマホの「英語学習ができるRPG」について、Twitterをきっかけに試してみようという気持ちになり、2作品ほど、ダウンロード。今回は、そのチュートリアルまでプレイしてみた雑感をメモとして、簡単にまとめてみたいと思います。

 

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 (画像:宝箱イラスト - No: 1038353/無料イラストなら「イラストAC」)

 

 

1.『英語物語』~英語学習のRPG(風)アプリではトップ作品~

1つ目は、サービス開始から3年以上経つ『英語物語』です:

ゲームで英語を学習!英語物語

ゲームで英語を学習!英語物語

  • FreCre, Inc.
  • ゲーム
  • 無料

上のリンクは、Appストアのものですが、Google Playのストアでも配信されていて、i phoneとAndroidスマホ、両方でダウンロードすることができます。 

 

主なストーリーは、米倉家の男女のきょうだい(双子だったかな?)が、ある出会いをきっかけに各地を歩き回り、英語を通じてバトルを繰り広げ、出会ったゆるキャラを「仲間にして「冒険」するRPG」です。スタートは東京都内で、兄が「英語が苦手だな…」と夜空を見上げていたところ、突然、出現した茶色いスポンジかから手足の生えたような「ゆるキャラ」風の人物に導かれるようにして歩き出します(うろ覚えで、すみません...)。出会ったゆるキャラとバトル。戦闘は、四択式の英語クイズから答えを選ぶスタイルで、正解するとエネミーに攻撃でき、不正解ならプレイヤーのキャラが攻撃を受けるという形になっています。基本的に、バトルのコマンドは他のクイズRPGと変わらない様子。

 

この『英語物語』は、私の周りにユーザーが何人かいまして、遊んでいる様子を見せてもらっていたところ、最初は日本全国の各都道府県をめぐり、各地でバトルを行い、ゆるキャラを集めるのがメインとのこと。ゆるキャラはじめ、登場人物は2~3等身のかわいい姿で描かれ、「仲間にしたゆるキャラ」は図鑑に登録されます。クエストを進めるごとにチョコレートなどのお菓子が手に入り、ガチャを引くことでも戦力のゆるキャラが手に入るとのこと。

 

公式サイトは、こちら↓

eigomonogatari.com

ゲーム内のイベントでは、メキシコやトルコを舞台にしたものが期間限定で登場し、制覇するクエストは日本国外にも広がっていっているようでした。英語監修は、フィリピンの講師の方にお願いしているとのこと。

 

ゲーム画面は、全体的に色は黒や茶色の落ち着いていたものを使い、昨今のスマホRPGと比較すると、UIはレトロでシンプルな感じ。ダウンロード中にあった案内ウィンドウでは、出題される英単語のレベルを設定できます。

(このあたり、実は、仲見のフォロイーさん、デザインに携わっておられるようです...)

 

バトルとバトルの間のストーリーは短めで、米倉家の兄妹とゆるキャラとの間で、不思議な会話劇が繰り広げられます。シナリオよりも学習のほうに重きを置かれている印象を受けました。設定によって、下の日本語の会話ウィンドウに加え、上に英語の会話ウィンドウを付けることができ、日本語のスラング的な表現も勉強できるところは、私には魅力的でした。

 

とはいえ、ストーリー性よりも、サクサクとゲームを遊びながら英語学習をしたいというユーザーであれば、『英語物語』、おすすめです。Googleのアプリストアの教育部門では、トップ3に入る人気作品!でした。

 

 

2.『ココロセカイ』~バーチャルな世界で英語学習を楽しむRPG

2つ目は、昨年7月にリリースされた『ココロセカイ』です:

英語とクイズのココロセカイ

英語とクイズのココロセカイ

  • サマーバケーション株式会社
  • ゲーム
  • 無料

こちらの作品も、AppストアとGoogle Playの両方で配信されています。

 

作品の舞台は、仮想空間「ゼロ」です。ゼロは、「ゲーム・アプリのキャラクターが高度な技術で再現された」バーチャルな世界。ゼロに取り込まれてしまった主人公は、「不思議な少女「プリア」」(CV:早見沙織)と出会い、共に戦いながら仮想空間に起きた事件解決に乗り出します。それは、正体不明のキャラクター「メガ」の影響を受け、バグ化した「ゼロ」世界のキャラクターにともなう異変でした――。

(以上、公式サイト「英語とクイズのココロセカイ(ココセカ)公式 | 無料で遊べる英語クイズRPGアプリ」をもとに再構成したもの)

 

ゼロは、「現実世界での知名度が、「キャラクター達の『ココロ』に影響するようプログラムされている」ということで、ガチャで手に入る戦力には、世界各地の神話に登場する神々をモチーフにしたキャラクターも登場します。例えば、古代エジプトの神話が出典と思われるトトなど↓

 

ほか、本作内に存在するとされる様々なゲームのキャラクターとされる人物が、ガチャに出現するようです。チュートリアルの説明では、戦闘員の持つスキルには、味方パーティの攻撃力や防御力を上げたり、相手の攻撃を削いだり、はたまた、バトル画面のコマンドであるクイズの選択肢を減らすといったものもあるとか。

(ちなみに、バトル画面は、『英語物語』と同じく、四つの選択肢から答えを選ぶクイズ形式のもので、不正解だと主人公側の戦闘員が攻撃を受けることも)

 

『ココロセカイ』は、メインヒロインのプリカを早見沙織さんが、ナビゲーター的な存在のクマホを釘宮理恵さんが担当するなど、人気声優のボイスが聞けます。ゼロが仮想空間であることから、UIは未来的な電子空間のデザインで、イベントの告知窓はゴチャゴチャした感じ。クエストに加えて、ほかのユーザーと対戦できる「アリーナ」のシステム、サポート戦力を借りられる「フレンド機能」。そして、戦闘員を得るため、回すガチャがあります。本作は、最近のスマホRPGで、ほとんどのソーシャルゲームに見える要素が確認できました。ソシャゲを何作もプレイしてきた人には、『ココロセカイ』のほうが親しみやすいかもしれません。チュートリアルをプレイした印象では、学習要素は『英語物語』よりも薄めで、ソシャゲに英語学習の機能が付いているといったら、分かりやすいでしょうか。 

 

ストーリーについては、チュートリアルのクエストで、プリカと出会い、クマホのとの会話で主人公がエネミーとの戦いに入る展開は、私にとって、ツカミはバッチリでした。舞台となる「ゼロ」の設定と、主人公の目的が仮想空間の事件解決のため、ヒロインと共闘するという粗筋は、昨今のSFやファンタジーの作品にありがちですが、悪くないとは思います。

(ここは、ゲームの主軸となるクエストを進めてみないと、何とも言えませんが…)

 

ところで、アプリストアのレビューを見ると、『ココロセカイ』の評価はマチマチなようです。特に気になったのは、「高レアのキャラクターが当たる確率が低い」というもの。いわゆる、ガチャが渋い問題で、ここらへんはリリースから本作が1年未満で、ゲーム自体が発展途上にあることが関係してそうです。今後、ゲームシステムの機能追加と合わせて、運営側による調整が入れば改善する可能性はあるでしょう。

 

 

3.2つの英語学習RPGを比較した感想まとめ 

以上、簡単にチュートリアルまでで、『英語物語』と『ココロセカイ』をプレイした感想を書いてみました。ここでは、もう少し両方を比較した感想をまとめてさせて頂きます。

 

RPGといえば、私にとって、ゲームボーイ版のポケモンシリーズが始まりでした。ゲームといえば、物語の世界観、仲間にするモンスターやNPCに個性があるもので、それを魅として求めてしまう傾向があるようです。そんなわけで、特に私はRPGにはストーリー性とキャラクター性を重視。そういったことから、チュートリアルを終えた段階で、『英語物語』と『ココロセカイ』は自分に合うかどうかは分かりません。また、本記事にまとめたイメージや感想は、遊び続けてみると、大きく変化するかもしれません。

 

なお、ストーリーとバトルの間に発生するロード画面の時間については、本記事の冒頭で触れたFGOと比較すると、どちらの作品とも、短く感じました。サクサク進み、動作が軽いことは、FGOよりもプレイのストレスが少なかったです。*1

 

もし、本記事を読まれて、英語をスマホRPGで学習するのに興味を持たれた方は、この2作品をダウンロードして、遊んでみてください。これらのほかにも、アプリストアには英語学習のスマホRPGが配信されているようです。色々と試してみて、ご自身に合ったものを見つけてみては、いかがでしょうか?

 

 

4.最後に~主にビジュアルノベルゲームの紹介~

そういうわけで、『英語物語』と『ココロセカイ』の初心者的なレビューでした。最後に、おまけで、私のゲーム趣味についての話題で、おしまいです。ご興味のない方は、ここで、そっとバックしてください。

 

私の好きなゲームはRPGのほか、アドベンチャー(AD)ジャンルで、ビジュアルノベル作品もあります。地道にプレイしているスマホ版『Fate/stay night』のほか、PCゲームだと、次の2つの作品が特におすすめ。

 
ひとつは、ファンタジーADのこちら↓

booth.pm

無料ダウンロードできる体験版のシナリオルートから窺える世界観は、たいへん深いもの。ストーリーを進めるうち、元軍人で残り僅かな寿命を悟った青年が、外の世界からは見えない島に迷い込んでしまい、日々を送る中、己を蝕む病と同じ名前の森の秘密に迫っていくことになります。作中では主題歌が冒頭に流れ、製作者の方が副読本や、サウンドトラックを制作されているあたり、商業市場のメディア作品に近い本格的なものです。体験版で遊べるルートで、バッドエンドに暗くなってしまいましたが、いつか、再挑戦してみたい作品です。また、Steam配信には、英語版もあるとのこと。

 

もうひとつは、「夏天祭実行委員会」。高校の文化祭準備期間を舞台に、プレイヤーは委員長の女子高生として、他部門の男子キャラと準備を進める中、交流を深め、親密な関係を築いて「攻略」するというもの。わいゆる、乙女ゲーム作品です。続編の「夏天祭実行委員会 当日!」では、攻略対象の生徒が一人、増えます。スチルは水彩調のグラフィックがきれいです↓ 

watercolors.sakura.ne.jp
攻略対象は、

  • 軽いノリだけど、頼りになる後輩
  • あることがきっけで、心の距離の離れていた年上の幼馴染み
  • 不運な目に合うことの多く、主人公とは悪友的な関係の同級生
  • イベントのサポート役で副リーダー的存在の人

といった面々だったと記憶してます。シナリオは、ルートによっては「口から砂糖がザーッと出そう」なくらい、甘々な展開があります。

(※感想は個人の主観によるものです。そこ、プレイした私を気持ち悪いとか、言わないで下さい!)

 

以上、おすすめのビジュアルノベルのゲーム2作品の紹介でした。

 

面白いゲーム作品あれば、また、取り上げたいと思います。おしまい!

 

 

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*1:余談ですが、そもそも、Fate作品群は原点の『stay night』からテキスト量が膨大で、ほかにも原作者が長編作品を出しています。その系譜に連なり、ボリューミーなシナリオが魅力のひとつとされるFGO、けっこう、私はハマっています。そのFGOと、本記事で紹介した英語学習のスマホRPGとを、シナリオの面で比較することは、かなりナンセンスかもしれません。

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