なかみ・みづきの灰だらけ資料庫(書庫)

~仲見満月が言葉を折る灰色の部屋~

【ニュース】「もういくつ寝ると・・・ こんにちワン」(日本農業新聞)&近況報告

本日、日付が変わってから、メインブログのほうで、年明けのご挨拶をさせて頂きました:

naka3-3dsuki.hatenablog.com

 

こちらのブログでは、昨年末に年賀状関係の動物ニュースがあったのを思い出しました。今年の干支であるイヌほか、カワイイ動物たちが出てくる話題でしたので、お正月のうちに取り上げさせて頂きます:

www.agrinews.co.jp

 

もういくつ寝ると・・・ こんにちワン
2017年12月20日

 

 今年の酉(とり)、来年の戌(いぬ)という干支(えと)にちなみ、オフィスビルが立ち並ぶ東京・霞が関に19日、ひよこと犬が登場した。

 

 霞が関ビルのテラスに柴犬やシーズーなどの犬10頭と、薩摩地鶏やチャボなどのひよこ約40羽が集合。近隣で働く人が立ち寄り、抱いたり写真を撮ったりして楽しんだ。

 

 忙しい年の瀬に一息つき、年賀状の素材写真も撮れるようにと、同ビルを管理する三井不動産が2014年から毎年開いている。犬とひよこは、動物園の飼育員などを養成する東京動物専門学校が用意した。 

f:id:nakami_midsuki:20180101185445j:plain

 埼玉県越谷市の会社員、内山京子さん(31)は「昔病気で亡くした犬を思い出して癒やされた。来年も参加したい」と喜んでいた。 

(日本農業新聞 - もういくつ寝ると・・・ こんにちワン)

 

 目的とイベントの開催団体は、「忙しい年の瀬に一息つき、年賀状の素材写真も撮れるようにと、同ビルを管理する三井不動産が2014年から毎年開いている。犬とひよこは、動物園の飼育員などを養成する東京動物専門学校が用意した」とのことです。実際に、ニュース記事には、ひよこを頭にのせ、迷惑そうな柴犬を抱いている女性のにこやかな写真が添付されています。この写真自体、柴犬の表情も含めて、絶妙な絵になっていると感じました。

 

連れてこられた動物たちは、「柴犬やシーズーなどの犬10頭と、薩摩地鶏やチャボなどのひよこ約40羽が集合」。参加者のなかには、内山京子さんのように、昔の飼い犬を思い出し、一年の疲れを癒されに来る方もたくさん、いらっしゃったのかもしれません。私も、数年前に亡くした飼い犬のイワンコ(仮名)を思い出しながら、近くで似たようなイベントがあれば、参加したいと思ったものです。

 

ところで、私は年始の帰省先で、訪問した親族のお宅で、ワンちゃんとネコちゃんの写真を撮ろうと格闘しておりました。ワンちゃんはすばしっこく、撮るのが難しい一方、ネコちゃんたちは座布団の上で寝息を立てており、「ニャンモナイト」のショットを何枚か、提供してくれました。

 

以上、年末年始にまつわる動物の話題でした。皆さま、引き続き、よい新年をお過ごし下さい。

 

おしまい。

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【レビュー #文フリ #アンソロジー】『失恋手帖』by 「揺れる」編集部

<本記事の内容>

  • 0.はじめに
  • 1.自分の関心と『失恋手帖』
  • 2.本書についての感想
  • 3.最後に

0.はじめに

この頃、色んなSNSのタイムラインに流れてきた、こちらの記事↓

tettu.hatenablog.jp

 

長い一文にすると、BuzzFeedJapanや株式会社ノオト等のスタッフのうち、私の年代の方々が「揺れる」というサークルを作って、各業界の第一線で活躍されている人たちに失恋話を書いてもらい、まとめたアンソロジーです。

 

今年の勤労感謝の日文学フリマ東京で頒布されたようで、上記の記事を読んでいたら、既に書店委託が始まっていた!ネット通販でも買えるとのこと、さっそく、自分が出展する年明けの文フリ京都の準備をしつつ、買って読んでしまいました…:

f:id:nakami_midsuki:20171214161347j:plain

なお、通信販売はこちら、とのことでした。

続きを読む

年明け3ヶ月分の同人誌即売会と台湾でのZINEイベントの準備中です

メインブログのメインテーマの更新がノロノロぎみで、申し訳ございません。

 

理由は、年明けの「第二回文学フリマ京都」から、本日、出展が決定した台湾でのZINEイベント「ZINEDAY TAIWAN vol.2」(大阪レトロ印刷さんの台湾店で開催)までの三か月分の準備をしているからです。参加イベントの予定は、【'17.12.6_2059更新:目次】仲見満月の同人活動と同人誌(ZINE)の関連記事まとめ - 仲見満月の研究室をご参照下さい。

 

文学フリマを除き、委託参加となります。例えば、

  • 直参では自分のブースやスペースの机に置いたりするペーパーや、委託参加の頒布する同人誌と一緒に詰める無料配布のチラシの作成
  • 同人誌のデザインや手に取ってもらうための工夫を書いた本を読んだりして、今の自分の技術で喜んでもらえそうな、ステッカー等のノベルティを模索

といったことをしています。次のような本を読んで、準備の参考にしています。

 

ちなみに、下の画像は、京都の文学フリマで配る予定のペーパー・チラシの一部です。

 

1月の文学フリマ京都で科学ニュースの冬号(B5、本文58ページ、モノクロ)、2月の各委託参加のイベントで人文・社会系の冬号(B5、本文50ページ、モノクロ)を出す予定です。2017年の秋の新刊より、どちらも10~15ページくらい、ページ数が増えていて、読む方も大変だと思いますが、作るほうも大変でした。

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それぞれの新刊情報については、追々、研究室ブログのほうで告知する予定です。科学編は、文学フリマ京都のカタログ編集が可能になり次第、人文・社会系のほうは、文学フリマ京都のペーパーで告知した後、研究室ブログで情報解禁のつもりでいます。しばらく、お待ちください。

 

そうそう、今回、自分が作っている諸々の同人誌は、果たしてアートや旅行記、写真集といったジャンルの本が多いZINEに当てはまるのか、よく分かりませんでしたが、台湾のZINE DAYに委託出展を認めて頂けました。申し込む際、学術系のコラム誌っぽいものだと書き、たしか、研究室ブログの詳細ページのリンクも載せていたと思いますが、ご許可頂いたということで、一応、サークル・仲見研の同人誌もZINEに少しは含まれるのかな?と思いました。

 

海外のイベントに出展決定したということで、錆びた自分の中国語の能力と自動翻訳、日中・中日辞典を駆使して、POPに載せる本の基本情報もまとめ始めました。例えば、「気になる」を厳密な日本語にすると、「興味がある」ということになり、そこから同人誌のタイトルに”感興起”という中国語を入れています。

そんな作業の一方で、ぼんやりと「通販はクレジット決済ができるけど、紙同人誌を安い送料で海外に送るには限界があるから、やっぱり、同人誌の電子書籍化は早いほうがいいんじゃないか」とか、ダウンロードマーケットもあったよな、とか、流通の方面のことに思考が行ってしまったこともありました。台湾の同人作家さんと同人誌を交換した時、20ページくらいの薄い本の送付するのでも、到着を速くするか、安全に届くことを優先するかで、たしか、一冊1000円かかることもありました(EMSだったかな?すみません、うろ覚えで)。

 

チラシやノベルティの作成と、同時進行で考えていることは、たくさんあります。ひとまず、近況報告と共に、メモ代わりとしても、こちらにエントリ記事として残しておくことにしました。

 

おしまい。

 

 

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